YouTube動画用にPanasonic GH5を今更検討。YouTuberオススメのレンズを記載していく。

2018年10月4日カメラ・YouTube動画制作ガジェット, カメラ, YouTube用機材

最近動画の撮影(いわゆるVlog: 日常の記録をビデオで保存すること)にハマっており、旅行に出向く際も写真ではなく動画で記録を残すことが多くなってきた。 

YouTubeへの投稿もおこなっているのだが、重たい4Kファイルを保管しておくためのストレージとして考えると非常に良いサービスで、ついでに外部公開できるものは外部公開している、という形である。

これまではコンデジを使用していたのだが、本格的にミラーレス一眼を購入しようかと考えているため、ここに購入しようと思っているカメラやレンズを備忘として残しておこうと思う。

カメラは「GH5」

GH5は、YouTuberの間ではよく用いられているレンズである。YouTubeで「GH5」と検索すれば様々な映像が出てくるのだが、性能は(動画のオートフォーカス=AF性能を除き)格段に良い印象を受けた。

DC-GH5-K

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また、散財系YouTuberであるdrikin氏がGH5を熱烈に推していることもあり(最近はα7IIIを利用されているが、そもそもdrikin氏がひとつのカメラをこんなに長く使用していることはほとんどない)、GH5以外の選択肢はないかなといったところ。

drikin
サンフランシスコ在住ソフトウェアエンジニアどりきんが独自の視点でガジェットやIT情報などを散財をレビューするVLOGです。 ポッドキャストbackspace.fm と併せてよろしくお願いします!

レンズキットとするか、別でレンズを購入するか……レンズ選びについて

GH5にはボディのみのほかに標準ズームレンズが付属したレンズキットモデルが発売されている。

24mm-120mm、f3.5-f5.6のレンズなのだが、個人的にはそこまでズームを使うことがないので、これは必要ない印象。もし運動会や舞台といった望遠が必要となる映像を撮影したいのであれば、レンズキットを購入しても良いかもしれない。

いずれにせよ、YouTubeには様々なレンズを使用した動画が存在しているので、検索をしながらレンズを選んでみるのが良いのではないか。

以下、ユースケース向けに個人的に「これかな」と思ったものを掲載する。

外出時の風景撮影や自撮り

定番の「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8」(H-HSA12035)

12-35mmでf2.8であることから、手で持ちながら自分を映して歩いたりする分にはもってこいである。
レンズ内手振れ補正を兼ね備えた製品で、当然ながら、パナソニックのDual I.S.(レンズ内手振れ補正+ボディ内手振れ補正を両方用いる技術)にも対応。
従って、カメラを手に持ったまま自撮りをしたり、歩きながら風景を撮影するにはピッタリだ。

Dual I.S.には2種類(Dual I.S.1と、Dual I.S.2)が存在していて、本機種はDual I.S.2に対応している。
利用している動画はこちら。

ちなみに、一つ前のモデルが存在していて、こちらはDual I.S.1のみの対応となっているが、2万円ほど安く購入することが出来る。

ただ、ひとつネックなのは「重たい」こと。より軽いレンズを求めるのなら、以下かもしれない。

軽量さを求めるなら、「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6」(FS12032-S)

このレンズは非常に小さくて、もはやパンケーキレンズといっても過言ではないだろう。少しくらいものの、12mm-32mmまで対応しているため、自撮りから街の撮影までなんなくこなしてそうである。ただ、f値は3.5と少々暗め。従って、夜間撮影には少し厳しいかもしれない。

それでいて、レンズ内手振れ補正を有しているのがすごい。GH5装着時には、Dual I.S.1として動作する。

使用している動画は下記の通り。手振れ補正の威力や自撮りをした際の感覚を確認することが出来る。

自撮りがメインでたまに風景であれば、「DG SUMMILUX 12mm/F1.4」も視野に

12mm/F1.4と非常に明るいレンズである。その代わり、かなり高い。
手持ちで自撮りをした際に、背景がきれいに映るし、絞りを開放に固定すれば、キレイに背景ボケができそう。


 
使用している動画はこちら。

屋内撮影

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7(H-X015-K)

「H-X015-K」は、いわゆるパラライカのレンズで、15mmの単焦点、f1.7のレンズである。

f1.7と比較的明るいレンズ。単焦点であることも相まって、非常にボケ感の強い映像を得ることが可能。ただ、非常に強いボケ感や、明るいという点に魅力を感じないのであれば不要。

ただしレンズ内手ぶれ補正が存在していないため、ボディ内手ぶれ補正に頼る形となる。

以下の動画が、本レンズを使用している。明るさやボケ感に注目だ。


サイズと金額

こんな感じだろうか。

用途 商品名 サイズ 重量 価格
オールラウンド LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 径67.5mm x 73.8mm 305g ¥83,124
上記+小型 LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 径55.5mm x 24mm 70g ¥24,778
屋外自撮り DG SUMMILUX 12mm/F1.4 径70mm x 70mm 355g ¥122,880
屋内撮影※ LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 径57.5mm x 36mm 115g ¥43,074

※ f値に魅力を感じなければ不要

いろいろなYouberがさまざな機材を使っているが、GH5が一番使われており、概ねレンズも上記のようなものがメインで使われている。自分が作りたい映像に合わせて作ると、良い感じになるのではないかと思う。作りたい動画に合わせてレンズを選択してみよう。

ちなみに、レンズはある程度の資産性をもっているので、大事に使えば高値でオークション等で落札される。少しばかり高いものを購入しても、資産だと思えば…なんでもない、沼の話をしてしまった。

執筆者紹介

Thir

最新のガジェットを購入してはレビューする、を繰り返しています。このブログでは、ガジェットの紹介のほか、各種サーバーやスマートホームの構築などを提供しています。最近はYouTubeでもレビュー動画やVlogをあげています。(プロフィール