「Jabra Elite 65t」に最適なイヤーチップを探す

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先日、Amazonプライムデーセールの際に、「Jabra Elite 65t」を購入した。ちなみに、ちょいちょい安く売っているので要チェックである。商品のレビューはまた別途。

しかし残念なことに、付属しているMサイズでは小さすぎ、Lサイズでは大きすぎる……色々試してみてみた結果を記載する。

付属のイヤーチップが合わないと何が起きるか

付属のイヤーチップが合わないと、こんなことが起こる。

サイズが小さすぎる場合には、音がスカスカとなってしまい、イヤホン本来の性能を発揮することができない。一方で、大きすぎる場合には、足音や身体音(心臓の音など)が非常に大きく聞こえてしまう。こんな症状が出ているときは、イヤーチップの交換を考えた方が良い。

「Jabra Elite 65t」イヤチップを選ぶのに注意すること

完全ワイヤレスイヤホンは、イヤーチップのステム(茎の部分)が非常に短いため、コンプライの通常シリーズを利用することが出来ない。
(ちなみに、ステムが長いものを選択すると、専用ケースに入らなくなってしまう)

従って、通常のイヤーチップをそのまま利用することが出来ず、「完全ワイヤレス対応商品」を選択する必要がある。

また、ステムの口径は3.6-3.7mmが適している。

コンプライの「Truly Wireless」を試す

コンプライは、昔からあるイヤーピースで、防音性に優れており、イヤホンの音質をダイレクトに強化することが出来るイヤーチップだ。

コンプライを試す場合は、「Truly Wireless」という専用の商品を購入することとなる。本商品は、Jabra 65tへの対応を謳っており安心である。

Comply Truly Wireless ブラック Mサイズ 3ペア

Comply Truly Wireless ブラック Mサイズ 3ペア

3,400円(08/14 08:58時点)
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しかしながらこの商品、Jabra 65tのMサイズとほぼ同じサイズであり、Jabra 65tのMサイズが小さいと感じる場合には、もれなく利用することが出来ない。残念。

SpinFitの「CP100Z」を試す

SpinFitはシリコンタイプの最高峰と呼ばれており、耳へのフィット感が素晴らしい。
耳が痛くことなく、非常に美しい音質を得ることが出来る。

完全ワイヤレスイヤホンに対応しているのは下記の商品。

しかしながら、この商品はステムの口径が4mmと若干広い。そのため、耳からイヤホンを外す際にポロっと取れてしまう可能性がある。

使用してみたところ、標準のイヤーチップよりも使用感はバツグンに良く、耳にフィットしてくれて、かつ足音や身体音が響くこともない。ただし、外れる可能性がある点には要注意だ。

Spinfitの「CP100」を改造する

最後に試したのは、SpinfitのCP100を改造するということ。

CP100は、ステムの口径が3.8mmとなっており、CP100Zよりも若干狭い。しかし、通常サイズなので、ステムをカットしてみた。

CP100のステムを切断する

CP100のステムをだいたい半分くらいカットしてみた。

cp100

はさみで切ったので結構適当なのだが、断面があると非常によろしくないので、カッターナイフ等を用いることをオススメする。

実際にJabra 65tに装着してみたところがこちら。

65t

うまい具合に装着が出来た。

Jabra 65t + CP100の使用感

純正のMでは小さくLでは大きかった私にとってはぴったりなサイズ。たまーにイヤチップのみが耳の中に残ってしまうこともあるけれど、ゆっくりと着脱をしてあげればそんなに問題はない。

気になる音質は、純正ではMもLもダメだった私のレビューが当てになるかどうかは分からないものの、Spinfit特有の高音の伸びが美しくなり、Jabraの専用アプリでのイコライザ設定も相まって私の好きな音にすることが出来た。

Jabra Elite 65tは、チェックをしていれば20,000円以下で手に入れることが出来、かつ機能・音質・外見どれをとっても申し分の無い出来となっている。

おそらく今後、完全ワイヤレス用のイヤーチップが充実してきてくれれば、このような面倒くさい作業をせずともチップの変更が可能になるはずである(というか、コンプライがさっさとLサイズを発売すれば良いのだが)。

だが、多くの方は純正イヤチップで満足出来るはず。ちなみに、Amazonなら30日以内であれば無条件で返品を承ってくれるので、一度試着してみて合わなかったら返品をする、というのもアリ(ただし、やり過ぎるとアカウント停止処分を受けるので、ほどほどに)。