レビュー: microUSB端子をマグネットケーブル化するアダプタ「WSKEN Micro USB 充電 ケーブル」レビュー

2017年11月28日ガジェット, 小物ガジェット, スマートフォン, 小物

microUSB To MagSafe
microUSBをMacbookで使われているMagsafeのようなマグネットケーブル化することが出来るアダプタが販売されているらしい。それも、データ転送や2.5Aでの充電にも対応しているらしい。こんな便利なケーブルはないと思い、早速5本程度を購入、試してみたのでレビューをしたい。

マグネットケーブル化する利点

端的に言えば、microUSBは上下が分かりづらく、ケーブルを端末にサクっと差し込むことが出来ないため、ケーブルを接続するたびにイライラするものである。マグネットケーブル化する利点は、これを解消するものだ。
マグネットケーブル化する、というのは、ほとんどMacbook Pro / Macbook Airに使用されている「MagSafe」と同じと考えても良い。電源コネクタに充電ケーブルを近づけると、吸い寄せられるように「カチッ」とコネクタとケーブルがはまり、充電が開始される。裏表は関係ないリバーシブルであるのも当然だ。
SONYも同じようなマグネットコネクタをXperiaで採用しているが、MagSafe(そして本商品)はSONY Xperiaのものよりも磁力が強い。マグネットケーブルやマグネットコネクタはややもすると「なかなかくっつかなくてイライラする」をもたらしてしまうが、そのようなことが起こらないことも重要であろう。

microUSBをマグネットケーブル化する

端的に言えば、この商品だ。

この商品は、「端子部分」と「ケーブル部分」から構成される。「端子部分」を端末のmicroUSB(メス)コネクタに付ける形だ。

端子部分

adapter

こちらが端子部分である。このコネクタを端末に入れ込むと、こんな形となる。

usb-connect

例ではスマホを使っているが、電子たばこ・モバイルバッテリー・BluetoothレシーバーとmicroUSBで充電を行うものであれば何でも対応出来る。

懸念点:ポロっととれたりしないの?壊れたりしないの?

この手のアダプタでありがちなのは、このアダプタがポロっと端末からとれてしまう事である。私が試した限り、このアダプタは簡単には端末のmicroUSB端子から外れないように出来ている(実際に、外すための器具まで同梱されている)。なので、突然とれてしまうことはないと言って良い。
また、「壊れる」ということも、3ヶ月間の使用のなかではなかった。写真で見られる通り、充電用の端子?がむき出しとなっているが、これに手の脂がついても問題はなかった。

ケーブル部分

ケーブルには白いランプがついており、ケーブルが電源に接続されていると(端末が充電されていると、ではない点に注意)ランプが光る形となっている。

adapter

端子部分には驚くほどスッポリとはまるように出来ており、非常に心地が良い。microUSBのときよりも、こちらのケーブル&端子を使用したほうが、100倍くらいストレスなくケーブルの着脱が出来る。

懸念点:ケーブルの断線は?

ケーブル自体はかなり頑丈に出来ており、やすやすと断線することはない(私は、クネクネといろいろな部分をねじってみたが、びくともしなかった)。
ただし、時々給電が出来ない状態となることがある。給電の可否については、先に記載した白いランプが点灯していれば給電可能・消灯していれば給電不可だ。私の場合、ケーブルのUSB端子側(電源へと繋がっている側)を着脱すると、再び白いランプが点灯し、給電可能となることが多かった。原因は分からないが、5本も一気に使っているからかもしれない。

裏表は? データ転送は?

充電時には、接続する際に裏表を気にする必要はない。リバーシブルとなっている。
データ転送を行うことも可能だが、こちらの際は裏表を気にしなくてはならない。とはいえ、PCと接続してみて「うまくいかない」のであれば「逆」、と考えれば簡単だ。

microUSBをマグネット化したあとは、Lightningも

charging

デジタルガジェットが増えてくると、ガジェットの充電ステーションを誰しも用意するものであろう(と思う)。このマグネットケーブルにすると、充電台にガジェットをおいたあと、ケーブルをガジェットの近くに寄せ、磁力で端子とケーブルが引き寄せられるのに従えば良いので、非常に楽である。
ともすれば、次はLightning。これについても、やはり「充電台において、ケーブルを手に持って、ガジェットの端子部分にケーブルを差し込む」というまどろっこしい動作を辞めたい。同様の商品が出ているようなので、次はチャレンジしたい。

オマケ: Qiとの違い

Qi(無接触充電)とどちらが便利かというと、こちらのマグネット式ケーブルのほうが楽である。
Qiの場合、端末側と充電台側のコイルの位置がピタリと一致しなければ、充電を開始してくれない。かつ、5V1Aにすら対応していないほど貧弱である。ガジェットをサクっと定位置に置き、充電を開始したい方は、是非とも本品をご賞味あれ。